宣伝を見てからぜひ観たいと思っていた映画『かもめ食堂』の上映が今日から
始まったようです。 ・・が、もちろん地元島根では上映されず・・・(泣)。 『やっぱり猫が好き』の時代から主演の小林聡美さんともたいまさこさんが 大好きで(この映画には出てないけど室井滋さんも。)、その上フィンランドが 舞台ときては観たいに決まっています(笑)。 小林聡美さんて、聡明で全てがさりげなくセンスが良くて、とてもバランスの とれた女性だなと思うんです。無理なくいい年の重ね方をされていて憧れます。 ちなみに映画のサイトにある「かもめ食堂占い」やってみました。 私の結果は“しょうが焼き”。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 豚のショウガ焼きを選んだあなたは、なかなか早熟。 初恋も早く、常に誰かに恋をしているような情熱的なタイプです。 また楽しいことが大好きで、恋愛はもちろん、食事、会話、趣味など、 さまざまなシーンに楽しみを見出していける人でもあります。 あなたと一緒にいると、誰もが明るく楽しい気分になってしまうので、 みんなに好かれる人気者です。ただ、こうした遊び好きな性格のせいか、 少々浪費家の傾向あり。使うだけの収入はありますし、ピンチのときには どこからか助け船が入るというラッキーにも恵まれるのですが、金銭的に 度を越すとあとで自分に跳ね返ってくるかも。 ちょっぴり苦手かもしれませんが、計画的な貯金を心がけることが、 さらなる開運の鍵になりそうです。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ということだそうです。。 当たっているのかな・・・?! 笑 占い好きなおひさま☆をはじめ、みなさんもお暇な時にやってみて くださいな〜。 #
by un-demi_1-2
| 2006-03-11 20:17
| etc...
母に車を借りて、友人と待ち合わせ1時間ほどお茶をしにでかけた帰りに
人も犬もきっと通らないような土手でツクシを見つけたので なんだか懐かしくて嬉しくなり、ひとりで黙々とツクシを採った。 家に持って帰ってからツクシをお掃除。 頭とはかまを丁寧に取る事、約40分。 これをしないと苦いので。 お湯にタンサンを入れ、さっと茹でて ごま和えにしました。 東京にいたらこんなことしないなぁ。。笑 春の味覚召し上がれ。。。 #
by un-demi_1-2
| 2006-03-10 18:30
| handmade [food]
以前から作りたいなぁと思っていたカタチのバッグがあって、
以前から欲しいなぁと思っていた色のリネンが手に入り、 そのリネンでそのバッグを作ったらすごくいいんじゃないかと思い 昨夜から作り始め、本日できました! 完成してみて、改善点は幾つかあるものの、まぁまぁ納得のいく出来。 ちょっと写真がぼやけてしまってますが、持ち手は革でベルトのように 長さが調節できるようにしています。 バケツ型になっていてかなりの量が入るし、丈夫な生地なので ガンガンものを入れて使えそう。 このリネンの色、とてもいい感じの紫色でかなり気に入ってしまいました。 まだ生地が残っているので、他のパターンのバッグも作ってみよう。。 #
by un-demi_1-2
| 2006-03-09 18:22
| handmade [sewing]
今日は母に車を借りて少しだけドライブ。
完全なるペーパードライバーだけど、日頃東京で原付に乗っていたおかげか それほど違和感もなく乗る事ができた。 ひとつ問題点としてあげれば、以前所有していた車の方向指示器が左側に 付いていたので、ついくせで、方向指示器を出そうとするとワイパーが作動 するというのが数回あったことでしょうか。。 実は今、実家の近所にある中古車屋さんに気になる車が・・・。 FIAT PANDA フィアット パンダです。 その昔友人が乗っていて、真冬の荒れたお天気の中、一緒にパンダでドライブをした時、ワイパーがものすごい早さで動くか、全く動かないかしか選択できなくなるわ、エンストするわで大変な思いをしたことが。 でも、私、昔からMacユーザーだし(関係ない?!)、手こずらせるものに対して抵抗無し。 むしろ愛おしく感じてしまう方なので、こういう車に乗ってみるのも楽しいだろうなぁ。 #
by un-demi_1-2
| 2006-03-08 18:41
| etc...
実家に置いてあるこのピアノ、私が3歳の時に買ってもらったのでもう30年経ちます。
今でもこのピアノの前に座るととても気持ちが不思議と落ち着く。 嬉しい時も弾んだ気持ちで弾いたし、悲しい時にも自分を慰めるかのように弾いたことも。 今は実家に置かせてもらっているけど、自分の定住先が決まったらこのピアノを運んで、死ぬまで一緒に暮らしたいと思う。 子供の頃に読んだ本で、毎日同じ曲だけを弾き続けている老婦人の物語が あってずっと頭の片隅に残っている。 その老婦人は少女の頃からピアノが好きで、ピアノを習いたくても貧しくて 習うことができず、そのまま老いてしまっていた。 ある日偶然廃墟に残された埃まみれのピアノをみつけ、独学で練習する。 唯一弾く事のできるようになった曲がショパンの『別れの曲』。 その1曲だけに自分の想いを込めて死ぬまで毎日引き続けるというお話。 きっとその『別れの曲』は技術的な面からいえばおぼつかないところもあるが、 ただ技術的に上手く弾けるピアニストなんかよりもずっと心に染み入る演奏なん だろうなぁって子供心に想像していた。 以前ある人から「確かに楽譜通りに弾けて、普通の人が聞けばうまいねって 言うだろうけどただそれだけだ」って言われたことがあって、その時にも この物語が頭に浮かんだ。 年を重ねて、色々な経験をして、それを自分の糧にして自分の内から外に放つ。 ひとつひとつ丁寧に、心を込めて。 ピアノだけに限らず、ものづくりに関してもそうしていけたらなぁと思う。 ピアノの下から覗き込む娘達。 #
by un-demi_1-2
| 2006-03-06 23:23
| つぶやき
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