新しく始まった月9のドラマ「のだめ カンタービレ」を観ているのですが、 第1話でベートーベンのピアノソナタ 「悲愴」の第2楽章を主人公ののだめ が弾いているのを聴いて、懐かしい 気持ちになりました。 なぜ懐かしいかというと、中学1年の時に ピアノの発表会で弾いた曲だからなのですが、 久しぶりにまた弾きたくなり、いざ弾いてみると 指は思う様に動かないし、ところどころ忘れている のでまた練習をしようと早速楽譜を買ってきました。 ピアノの楽譜には“こういう風に弾きなさい”という指示が大抵 記載されているのですが、第2楽章の冒頭指示部分を見ると 「Adagio cantabile(アダージョ カンタービレ)」の文字が。 adagioは「緩やかに ゆたっりとした」、cantabileは「歌うように」 という意味です。ゆったりと歌う様に弾きなさいってことですね。 だから「のだめカンタービレ」という題名に合わせて第1でも 第3でもなく、第2楽章が選曲されたのかなぁなんてひとりで 考えていました。 それにしてもドラマの主人公の女の子、とっても可愛くて好きです♪
by un-demi_1-2
| 2006-10-27 18:16
| music
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